はじめに

はじめに

教科としての算数
本当はカンタンです
難しくしているのは教え方です。

先ず第一に、
数のとらえ方にあります。

自然数
古代ギリシア以来の数観
「順序数による足し算と
同数累加の代わりとする掛け算
累加の逆としての割り算」
とする教え方が困ります。
それは
「掛け算・割り算でつくられている分数」との連絡がうまくいきません。

第二に指導法です。

具体例を重ねて法則を見つける
帰納法的学習ならば
どの子どもも納得できます。
しかし
一般にテキストが示す
法則を天下り的に押し付ける
例示1個の演繹的指導法は
多くの子どもが
「分からない」と言って当然です。

第三に
児童が分からないのに、つまり
児童を説得できないときに
分からないまま覚えさせ練習させる
という指導法は

学習過程が楽しくありません。それは
数学的思考の強化につながらず
学習量が増えるに従い
覚えきれなくなり
見かけ上も挫折します。

分かって練習すれば

練習時間の全てが

数学的思考の強化につながります

いずれ意味が分かるだろう
と思っての努力は
学習時間に比し効果は極端に少なく
挫折につながります。

対策を考える手順

まず
①参考:数学の世界史を軽く眺めて
ギリシア的数観・数学観が
ヨーロッパ数学に2000年間の停滞を
もたらしていたことを確認してください。

次に
数の概念が
数学界としても まして
それを受け継ぐ算数教育界も
一致しているのでないことを
②論争:数の概念
で確認してください。

その次に
③提案:算数発見
数のとらえ方と習得法の考え方
を提案します。

それは、別に珍しい考えカではなく

常識的に「そうだよな」
と言ってもらえる考え方です
多くの人が
「そう考えていました」
と言われるかもしれません。

しかし
ヨーロッパ数学の影響を強く受けた
日本の算数教育業界では
そうもいかなかったことなのです。
それゆえ,学校でも塾でも
種々様々の考え方で教えているのです。

さらに、
類例を重ねて数学的法則を発見する
帰納法的学習法を提案します。
これらをまとめて
算数再」と名付けましょう
名称は,人を導いてくれます。

算数再発見で示した考え方ならば
学習時間量は確実に半分以下になります。
成果は倍になります。

なぜなら
子どもはいつも
分かって勉強できるからです それゆえ
練習時間の全てが
数学的理解の強化につながります。
これは実に重要なポイントです。

また
中学数学へ
強力にリンクさせてあるので
中学数学で挫折することがありません。
中学で、(基礎的考え方を必ず使う)学習方法を体得すれば
高校数学も僅かのアドバイスで
問題なくクリアできます。

生徒用教材は近いうちに提案します。

では、メニューにあるファイルで
考え方の基本を読みとってください。



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